ピアノレッスンのヒント
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新年の目標は
あけましておめでとうございます。今年もピアノレッスンのヒントをよろしくお願いします。

新しい年には目標をたてる方も多いと思いますが、ピアノの上達の目標と一緒に「生演奏を聴きに行く」回数の目標をつくってみるのはいかがでしょうか。
ピアノ指導を仕事としているとコンクールや発表会などもありますので、結構な数のピアノの生演奏に接する機会がありますが、チケットを買ってコンサートを聴きに行く機会は普段の生活の中ではそれほど多くはないのかもしれません。

指導者でさえそうですから生徒や一般のピアノ学習者はもしかしたら年間に1,2回しかコンサートへはいかないという方も多いでしょう。
それを、2ヶ月に1度のペースで年間に6回程度という目標を設定してみてはいかがでしょうか。
いい演奏をするためには生演奏に接することからはじめてみようということで、新年にはとてもいい目標とだと思います。

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| ピアノ情報ミニ | 23:48 | comments(0) | - | pookmark |
より多彩なもので
楽器屋さんの楽譜コーナーへ行くと依然としてツェルニーの練習曲集は多数並んでいます。
100番練習曲や30番練習曲を全部しっかりとこなすのは大変ということで、ツェルニーの膨大な練習曲集からの選集的な練習曲集もいくつか見かけますが、これらも「選集」にしては練習曲の数は多めであり、また結局は単純な音階の羅列的な練習曲集からは抜け出せていない印象です。
これらツェルニーの練習曲がんばることにも当然ながら一定の効果はあるでしょうが、実際の曲の演奏に活きてくるためにはもっと他の曲も練習することがより重要だとは言えそうです。
例えばブルクミュラー18練習曲にはロマン派の曲へつながる多くの音楽的要素、テクニック的要素が含まれています。ヘラーの練習曲やモシュコフスキーの20練習曲、リストの12練習曲などもそうです。
もう少し難しくなってくると、モシェレスの練習曲、モシュコフスキーの15練習曲などもありますし、これらはショパンの練習曲へもつなげていけます。
ツェルニーも練習メニューに取り入れるとしても全曲にこだわりすぎずに、私達指導者は常に多くのものを研究していきたいものです。

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| ピアノ情報ミニ | 23:33 | comments(0) | - | pookmark |
自分の音に専念の後で
ピアノを2人以上で演奏する連弾が管楽器などのアンサンブルと大きく異なる点は、1台のピアノから複数の人の音が出ることでしょう。
同じピアノから他人が弾く音も鳴ってしまうので、一人で練習していてちゃんと弾けていたつもりでも、合わせ練習をしてみると他人の音の大きさや自分の音が聴こえにくくなったことに動揺してしまって弾けなくなることは、特に連弾初心者ではよくあることです。

では練習方法としてはどうするのか・・・・
これは生徒にもよく言うことですが、まずは自分の音だけを聴くようにして自分の演奏に専念することです。
「隣がこのメロディーを弾いた後に私のメロディー」なんて受け渡しのようなことが連弾ではよくありますが、そうではなく自分の音符と休符をしっかりと把握しながら演奏するようにします。
それができてから隣との音のバランスやブレンド感、掛け合いなどに気を配るようにしましょう。
そして連弾慣れしてきた人は、自分の担当する側だけではなくパートナー側の楽譜も読むようにしておくと音楽の全体像が見えてきますし、合わせるのも一掃やりやすくなり勉強になります。

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| ピアノ情報ミニ | 23:06 | comments(0) | - | pookmark |
アーティキュレーション
初心者に限らずアーティキュレーションを楽譜に記載されているとおりに弾けない人は多いものです。
もう中級レヴェルの曲を弾いているような人でも、
「楽譜どおりのスラーとスタッカートでどうぞ」
と言ってもすぐには改善できない生徒が多いわけですが、これを普段の譜読みからしっかりとやるためにはやはり初歩の段階が重要でしょう。

初歩や初級の教本には最初はスラーもスタッカートも無いものが多いですが、次第に少しずつ増えていきます。
そしてそれらを初級の生徒は初めはしっかりとやっているわけですが、いつの頃からかメチャクチャとまでは言わないまでも、軽視するような傾向になってくる場合があります。
その兆しが見られた場合には指導者は、譜読みは音とリズムだけでないということをある程度は徹底することが必要でしょう。
アーティキュレーションも自力で演奏に反映させることを初級の段階でやっておけば、のちに楽です。
逆にその時期をあいまいに過ぎ去ってしまった場合には、少々大変ではありますが中級からでも徹底させることが必要になります。
その場合は少々時間もかかり指導側も根気が必要になるかもしれません。

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| ピアノ情報ミニ | 20:43 | comments(0) | - | pookmark |
2台使っているならではの
日本ではコンサートで2台ピアノを聴くことも多くなりました。
コンサートの会場にフルコンが2台以上あるところも全国的に珍しくない状況ですから、「せっかく2台あるのなら2台ピアノのコンサートを」という思いで企画される団体なども多いのでしょう。

ですが、2台のピアノのレパートリーとなるとまだまだ充実しているとはいい難いのかもしれません。
クラシックの2台のピアノのレパートリーというとロシア物などでオリジナルが多い印象がありますが、あとはどらくらいの曲がレパートリーとしてピアノの世界に定着しているのでしょうか。
編曲ものは数多くあると思いますが、これがまた選曲が難しい感じがします。
クラシックのオーケストラ曲やソロピアノ曲、ポピュラーなどを2台ピアノに編曲した作品はいろいろとありますが、「2台ピアノで弾いている意義」を感じさせるサウンドとは無縁の編曲に出会ってしまうことも・・・

コンサートの場合は視覚的効果も含めての2台ピアノだとは思いますが、聴き手に「2台で演奏するとこんなサウンドもつくれるんだ」と思ってもらえるような編曲を演奏して欲しいと思います。

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| ピアノ情報ミニ | 22:31 | comments(0) | - | pookmark |
テクニックの本
レッスンの主軸となる教本は新しいタイプのものを使っているという指導者も多いかもしれませんが、テクニックの本となるとどうでしょうか。
ハノンやヴァン・デ・ヴェルデのピアノのテクニック、ピシュナといった定番のテクニック本がかなり使われていて、他に新し目のテクニック本も、これらを使いやすくしたり平易にしたりバリエーションを増やしたりといったものが多く、実は中身はそれほど変わらないというものも多く目にします。

でもそれも当然という気もします。
指の独立やスケールやアルペジオ、和音といったピアノのテクニック的で重要な要素を集めたテクニックの本にすると、内容は必然的に似てきます。
あとはそれをどれだけの難易度の課題にするかといったことで内容が多少変化する程度で代わり映えのしない本になりやすいかもしれません。
そういう意味ではテクニックの本は、指導する側に使い方も任されているとも言えそうです。

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| ピアノ情報ミニ | 22:38 | comments(0) | - | pookmark |
実際に会場だったら
オリンピックではシンクロの他にも体操や新体操などの採点系の種目がありました。
多くの採点種目はフィギュアスケートの影響もあってか、結構前に10点満点のような採点方式を見なおして「技の難易度と、実際の演技」のような2つの点数の合計または3つの点数の合計のような方式をとっているようです。
これは公平性と同時に観ている側にもわかりやすくという意味もあると思いますが、その競技の専門家ではない大半のテレビ視聴者にとっては「どらくらいが高い点数で、どれくらいが普通なのか」といったこと自体が少しわかりにくいようにも思えました。

しかしこれはピアノコンクールのようなものにも言えることでしょう。
先月に全国規模で開催される大きなピアノのコンクールが終了して、動画サイトで入賞者のたくさんの演奏を観ることができます。
動画なので生演奏のような感動は伝わりにくいですし本当の実力はわかりませんが、こうした全国大会の賞に入るか入れないかも本当に紙一重のような微細な点数だったりもするので、おそらく演奏者にも保護者にも一般の聴衆にも金銀銅の区別はわかりにくいかもしれません。
ですが、これが実際の会場で生演奏を聴くとその差はわかりやすいもので、地区予選や地区本選くらいだと全国へ選べばれる人はピアノを長年やっている人でしたらだいたい予想がつくと思います。

ですからシンクロも体操もテレビだとわかりにくい点数差も、実際に会場では出来栄えにかなり差があるのかもしれませんね。

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| 音楽とスポーツ | 21:18 | comments(0) | - | pookmark |
ここまでやって
オリンピックの演技系でも注目のシンクロナイズドスイミングで、日本はデュエットでもチームでも銅メダルを獲得することができました。
井村コーチの指導は、これまでのオリンピックの日本代表で最も厳しいものになったそうですが、その厳しい試練を耐えて獲得できたメダルはきっと格別な喜びだったと思います。

そしておそらく、日本のコーチも選手たちも「ここまでやってやっと銅メダル」というもどかしさみたいなの気持もあるでしょう。
4位ウクライナにわずかに上回る点数ですが2位中国とはまだ開きがある点差で、実際テレビで見ていても中国のほうが見栄えがしたように思います。
また金メダルのロシアは点数もそうですが、他の国とは体のつくりや同調性や芸術性も別格にも見えたので、日本もまだまだ遠いのかもしれませんが、次のオリンピックが東京ですから日本もきっとがんばって実力をあげていって欲しいです。

ピアノでも、コンクールや発表会の前に厳しいレッスンをするとグーンと伸びる人がいます。
指導者が「この生徒は、まあこの程度」と決めつけてしまうと伸びが鈍化してしまうかもしれないので、時にはやれることは何でもやるくらいの気持でがまんづよい指導も必要なのかもしれません。
それだけやってみると、指導者も勉強になることがたくさんあるものです。

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| 音楽とスポーツ | 01:13 | comments(0) | - | pookmark |
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