ピアノレッスンのヒント
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2台ピアノ
ドビュッシーのピアノ曲でソロ以外の曲としては連弾の「小組曲」が有名ですが、オーケストラ曲の代表作とされる「牧神の午後への前奏曲」はドビュッシー自身によっても2台ピアノの版に編曲されています。
あのような静かな曲調で音色勝負の曲ですからこれを2台ピアノで素晴らしく弾くことは結構難しいことです。
オーケストラの楽器の違いによる表現をピアノでも追求していくのか、それともピアノ曲としての響きを重視していくのか、演奏する側にとってもいろいろと考えるところでしょう。
当然ながら聴き手もオーケストラの原曲を知っていると思うので、そのイメージそのままに聴いてしまうと違和感はあるかもしれませんが2台ピアノの音楽として聴くと良さを感じると思います。
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| フランス | 11:25 | comments(0) | - | pookmark |
冷静に自分をみつめる
全豪オープンテニスでの日本の錦織選手のベスト8進出は大きな話題を呼んでいます。
準々決勝では世界ランク4位の選手に負けてしまいましたが、インタビューからは実力差を感じたところと通用していることをよくわかっているような感じだったのが印象的です。

スポーツでもピアノような音楽の実技でも自分の実力を把握することは難しいことだと思います。
何が出来ていて何が出来ていないのか何が足りなのかを、冷静に判断して練習していくことが大事だと思いますが、「これくらは出来ている!」と誰でも思いたいものです。
練習でも実際に出来ている瞬間もあったとしても10回やって1回か2回しか成功しないことは「出来ている」とは言いません。
しかし我々人間はそれを「出来た」とつい思いたくなります。
そうした勘違いをしないで自分に厳しくできるのが一流ということだと思いますが、錦織選手の昨年の後半からの活躍はそうした判断力もきっと向上しているのではないでしょうか。
また次の大会へ向けてがんばって欲しいと思います。
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| 音楽とスポーツ | 22:12 | comments(0) | - | pookmark |
メロディー音と保持
ドビュッシーのピアノ曲には、ペダルを踏み変えをしても指で鍵盤を保持しておいてメロディーを音価どおりに伸ばす必要があることがよくあります。
比較的初期の作品である「アラベスク第1番」でも結構多いので、この曲からドビュッシーをはじめる方もたくさんいると思いますがこれは1つの重要な要素かもしれません。

重要といっても要するに楽譜どおりの音価を保つことですから、それを初級時代からきっちりとやってきている人には何の問題もないことですがその習慣ができていない場合には大変に苦戦することになります。
つまり、メロディーの音がペダルを踏みかえた時に途中で無くなってしまうことになりますが、耳でそれに気がつくこともなく「演奏が少しはそれらしいけれど実は全くの別物」になってしまうこともあるのです。

逆にドビュッシーの曲をやる時点で既にJ.S.バッハのシンフォニアなどを少しやっている人であれば、この問題はおこりにくと思います。
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| フランス | 22:11 | comments(0) | - | pookmark |
デュティーユ
1月22日は現代フランスの作曲家アンリ・デュティーユの誕生日です。
デュティーユは現代のフランスを代表する作曲家と言われてしばらくたちますが、その作品数は決して多くはありません。
オーケストラ曲が作品の中心と言えるでしょう。
ピアノ曲ではピアノソナタが有名で特に学生には人気の曲でよく演奏されます。
他にも「3つのプレリュード」が特徴的な響きと時間の作り方で素敵な作品です。
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| フランス | 00:17 | comments(0) | - | pookmark |
努力の継続
全日本卓球選手権の女子シングルスで福原愛選手が初優勝です。
決勝の試合をテレビ観戦していましたが、福原選手は攻撃を先手必勝の姿勢を常に貫いているように見えて、それが最後まで続いたことが印象的でした。

決勝の相手は昨年のチャンピオンの石川選手でしたが、これまではどちかというと石川選手の方がより攻撃的なイメージが強く、福原選手は攻撃的な時もありますが受身の時も多いイメージがありました。
しかし今回の決勝戦では福原選手の良い状態の攻めが続いてので、石川選手はなかなか反撃できなかったように思います。

幼い頃からテレビの天才卓球少女として取り上げてられて、きっと相当なプレッシャーもあったと思いますが、それに負けずにここまできたことは並大抵の練習ではできないことです。
ピアノやヴァイオリンでも10代の初めのころに注目されたけれど、20歳になった頃にはどうなったのかわかなくなってしまうことはたくさんあります。
努力の継続、プレッシャーとの戦いはスポーツでも音楽でも本当に大変なことですから、福原選手には拍手をおくりたいです。
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| 音楽とスポーツ | 23:35 | comments(0) | - | pookmark |
こどもの
ドビュッシーの「こどもの領分」はシューマンの「こどもの情景」とよく比較されることもある名作です。
どちらも子どものための作品というよりも、子ども時代によくあるような心の動きなどを表現した大人のための曲という位置づけでしょう。
1曲1曲は短めですがその中身が濃いのも両者に共通するところです。
「こどもの領分」からは「ゴリウォグのケークウォーク」、「こどもの情景」からは「トロイメライ」が有名ですが、どちらもそれほど簡単な曲ではありませんので楽譜をよく読むことがまず大事になります。
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| フランス | 00:17 | comments(0) | - | pookmark |
乾燥しすぎにも注意
今年は乾燥が激しいことはニュースでもやっていますし実感されている方も多いのではないでしょうか。
ピアノは湿気が大敵だということはよく知られていると思いますが、この冬場の時期の乾燥もピアノの大敵です。

乾燥が激しいと最も心配なのはピアノの響板です。
ピアノは響板が命のようなものですから、乾燥で響板が割れてしまったら大変なことになります。
そんな簡単には割れるようなことは無いとは思っていても、やはり過乾燥からはピアノを守ってあげたいものです。
加湿器がまず思い浮かびますが、最近は水を入れておくだけで電気を使わずに室内をうるおすことができるようなタイプの加湿の製品もあるので、いろいろなお店で見てみてはいかがでしょうか。
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| ピアノ情報ミニ | 21:57 | comments(0) | - | pookmark |
1番も2番も
リスト作曲のピアノ曲「愛の夢第3番」はリストのピアノ曲の中ではパガニーニ大練習曲の「ラ・カンパネラ」と並んで一般的には有名な曲でしょう。
そして「第3番」ですから当然のように第1番と第2番があるわけですが、これらの曲は実際のピアノのレッスン現場ではどれくらい用いられているのでしょうか。

おそらく「愛の夢を1番から3番まで全部弾こう!」と決心しないかぎり、ほとんどの人が弾いたことがないと思いまうす。
もちろんCDなどの録音ものでは1番から3番まで入っているものもあるので、全く弾かれていないわけではないですし楽譜もあります。
1番は聴いてみると結構良い曲のように思いますので、愛の夢完全制覇を目指す方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
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| ハンガリー | 23:26 | comments(0) | - | pookmark |
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