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内容を凝縮
ベートーヴェンやシューベルトからショパンやシューマンの時代へと移り変わっていく古典からロマンへの変化は、単に曲の雰囲気や文学との結びつきだけではなく曲の規模や構成にも変化がありました。
ベートーヴェンの時代には大作曲家はやはり長大な曲で勝負という空気がまだ根強かったように思います。
ですからベートーヴェンもピアノソナタでは規模の大きな作品も多く、交響曲も第9番のように長い作品です。
シューベルトは即興曲のように短い作品も魅力的で学習者にはよく弾かれていますが、本領は曲の規模が少し大きめのピアノソナタにあるようにも感じます。

それがショパンでは短い曲が多くなります。
ショパンもピアノソナタなどの比較的大きな作品は残していますが、どちらかというとプレリュードやエチュード、そして中規模程度の大きさのバラードやスケルツォがより質の高い曲が多いかもしれません。
シューマンもそうした傾向にあるように思いますが、短い作品に内容を凝縮されているともいえそうです。
| 音楽雑感 | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
短時間で集中
これだけ暑い日が続くと日中に外出するのもためらわれますが、ピアノの練習に長時間集中するというのも難しいでしょう。
そこでやはり短時間で効率の良い練習が真夏には最適です。
効率良く練習するためには3曲練習するとしたらそれを2曲に減らすのではなく、それぞれの曲を弾く時間を少しずつ短くして全体の時間を減らすようにします。
ですからテクニック練習にいつもは10分程度であとは1曲20分で計40分程度かけている人であれば、それをテクニックは5分にして1曲も15分にして計30分にするといった感じにします。
そのかわりに短時間をしっかり集中して弾くことが大事ですね。
| ひとり言のように | 07:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
実際に歌ってみる
ショパンでもシューマンでも歌うことが特に大事なピアノ曲の場合には、自分でメロディーを歌ってみることも時には重要です。
きれいな声で旋律を歌えればとても良いのですが、美声を発する必要はありません。
それよりも歌うことによってメロディーのラインをどのように盛り上げていけば良いのか、次のフレーズに入るタイミングなどをつかむことが大事です。
そして、歌ってみて感じとおりに実際にピアノで弾けているのかを録音してみて確認してみるとさらに良いでしょう。
| 音楽雑感 | 06:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
ショパンの幼いころ
ショパンについてはモーツァルトやサン・サーンスやアルベニスのように、神童だったというイメージは一般的にはあまり無いように思います。
幼い頃から10代の若い頃にかけてのショパンは生まれ育ったポーランドにいたので、ドイツやオーストリーやフランス、イタリアといった当時の音楽の主流だった国々では当然のことながら知られてはいませんでした。
しかも若い頃のショパンはピアノについてはほとんど独学に近い状態で勉強していたとも言われているので、その詳細もなかなかはっきりしません。
もしも、ショパンが幼少の頃から当時の一流のピアノ教師や巨匠達のレッスンを受けていたらその後の人生は変わっていたのかもしれませんが、同時にショパンの作風も違ったものになっていたかもしれませんね。
| ポーランド | 19:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
音源も持ち運ぶ
夏休みの旅行で軽い楽譜を持ち歩くことを提案しましたが、同時に音源も持ち歩く方も多いでしょう。
今では携帯に便利な音楽プレーヤーがたくさん発売されていてかなりの時間の音楽を手軽に持ち運ぶことができますから、楽譜だけを見て音楽を読み取った後は音源を聴きながら楽譜をじっくりと読んでみるのも良さそうです。

ただしヘッドフォンなどはやはり耳が疲れると思いますので、長時間連続で聴いた後は、リフレッシュする意味でも少し耳を解放してあげましょう。
| 音楽雑感 | 13:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
楽譜を持ち歩く
もうすぐ夏休みの学校も多いと思います。
長期の休みはピアノの練習のペースが崩れてしまう場合もあるでしょうが、旅行などで数日から1週間くらい弾かない期間があるというのも時には良いことかもしれません。
それでも、長距離のバスや電車や新幹線、飛行機などの移動の時間を友好的に活用したい方は譜読みをすると良いと思います。
小品集でも大曲でも楽譜をじっくりと読んで音とリズムを読み、頭の中で音楽を鳴らしてみましょう。
まだ楽譜だけから複雑な曲を読み取れない方もシンプルな子供のための曲集を持ち歩いてみるのもいい方法です。
| ピアノ情報ミニ | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
エアコン
梅雨明けで暑い日が続いて本格的な真夏になってきたのでエアコンをずっとつけている家も多いと思います。
ピアノを弾くと体温は意外にも結構上昇するのでピアノを置いている部屋にもエアコンをつけているところが多いと思いますが、気をつけたいのはエアコンの風がピアノの直接当たらないようにすること、そしてあまりに急激に室内を冷やさないことです。
ピアノは湿度に敏感な楽器ですが温度変化にも影響を受けます。30℃以上の室内の温度からエアコンの冷たい風で急激に冷やすことは避けたいものですので、設定温度を必要以上に下げることなく少し時間をかけて室内を適温にしましょう。
| 音楽雑感 | 05:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
拍手
この連休中にどこかのコンサートへ出かけたという方も多いのではないでしょうか。
日本では全国各地にクラシック音楽専用またはクラシック音楽のためのホールがありますから、都市部はもちろんのこと地方でも少し探すとコンサートは結構やっているものです。

あまりクラシックのコンサートへ行かない方は拍手のタイミングなどがわからずに困るという声もありますが、迷った時は取り敢えずは回りのお客さんと同じようなタイミングで拍手をすれば良いと思います。
つまりは少し後だし拍手ようになりますが、ソナタなどの楽章と楽章と合間に「終わった」と思ってフライングのような拍手をしてしまうよりは、特に知らない曲では様子見が無難です。
逆にフライングしても良いくらいの拍手は演奏者が登場した時です。
お辞儀をしないと拍手しないのではなく、ステージに姿が少しでも見えたら大きな拍手で迎えていただけると演奏者としてはうれしいものですし、例えばピアニストでしたらステージに登場してお辞儀をしてピアノの椅子に着席するまで拍手していただければと思います。
| 音楽雑感 | 23:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
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