ピアノレッスンのヒント
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フォスター
7月4日はアメリカの作曲家フォスターの誕生日です。
学校の音楽室の大作曲家の肖像画の1名に加わっていることの多いフォスターは、「おおスザンナ」や「ケンタッキーの我が家」などの歌を残しています。
これらの曲は学校の音楽の教科書にも掲載されていますしCMなどのテレビでも流れる機会は多いので一度は聴いたことがある方も多いでしょう。
アメリカにはマクダウェルやガーシュインなどの作曲家がいますし、ここ数十年ではギロックをはじめとするピアノ音楽の教育分野でもたくさんの作品が生み出されています。
フォスターは、そうした作曲家たちのように有名なピアノ曲をたくさん残したわけではないのでピアノ曲を弾いていてフォスターに出会うことは無いかもしれませんが、現在でも頻繁に歌われる親しみやすい歌をたくさん生み出したことは立派な功績だと思います。

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| アメリカ | 11:12 | comments(0) | - | pookmark |
ケージ
9月5日はアメリカの作曲家ジョン・ケージの誕生日でした。
ジョン・ケージというとやはり実験的な音楽ということが最初に思い浮かぶと思います。
ケージが注目を集めていた1940年代くらいからの時代というのはケージのほかにも実験的な音楽を求める作曲家が多かった時代で、日本でもかなりの数の実験的に演奏会が行われていたようです。
その中でもケージはピアノの弦に物を挟んで音色を帰るプリペヤードピアノを演奏に用いたことでも知られています。

そうした実験的な演奏は、流行した時代に比べると現在ではそれほど注目されてなくなりましたが、音楽というものがこれからどのような時代を迎えていくのかどうような時代をつくっていくのかを多くの人が考える良い時代だったのかもしれません。
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| アメリカ | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ガーシュウィン
9月26日はアメリカの作曲家のガーシュウィンの誕生日でもあったようです。
ガーシュウィンというとすぐに「ラプソディー・イン・ブルー」が思い浮かびます。クラシックとジャズの要素が融合したオーケストラのピアノの協奏曲スタイルの曲が、今でも盛んに演奏されるので耳にする機会のとても多い名曲です。
他にもピアノ曲では「3つの前奏曲」がよく演奏されますし、「ポギーとベス」の「サマータイム」はよく歌われる名曲です。
| アメリカ | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
国内での生産
アメリカではエコカーに対する補助金のような制度も当初の予想を上回る申し込みのようだったようで、その効果も関係しているのかしていないのかはわかりませんが、景気が少しずつ回復しているようです。
そのアメリカの景気回復も一時的なものと見るのか、それとも回復が長く続いていくのかは経済の専門家の意見も分かれているかもしれませんが、アメリカの自動車産業がこれかも世界の自動車産業のトップを維持できるかどうかはわからないものです。

アメリカはかつてはピアノの制作でも世界のトップクラスでしたが、かつてたくさんあったアメリカのピアノメーカーも今では僅かになってしまい、アメリカ国内で制作しているのは極めて少ないメーカーのようです。
日本はまだまだピアノの国内生産が多い国ですから、これをできるだけ維持して欲しいと願っています。
| アメリカ | 21:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
バーンスタイン
楽器メーカーカレンダーによると8月25日は作曲家でもあり指揮者のアメリカのバーンスタインの誕生日だそうです。
バーンスタインといえば数々の名録音で有名ですし、「ウエストサイドストーリー」の作曲者としてもよく知られています。また、日本で毎年開催されるPMFパシフィックミュージックフェスティバルの創設者としても有名ですから、数々の功績を残してくれました。

指揮者としては、「どんどんトレーニングをしてオーケストラを鍛え上げるといったそれまでの指揮者のイメージ」を変えた人物の1人かもしれません。
| アメリカ | 16:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
フォスター
楽器メーカーカレンダーによると7月4日はアメリカの作曲家フォスターの誕生日のようです。
学校の音楽室の作曲家肖像画の中にもいるのでお馴染みですのフォスターは、親しみやすい歌をたくさん作曲したことで知られていると思います。

例えば「ケンタッキーの我が家」や「おおスザンナ」、「金髪のジェニー」、「草競馬」など日本でもお馴染みの曲がたくさんありますし、曲名は知らなくてもメロディーは聴いたことがある方も多いと思いますし、現在でも親しまれています。
| アメリカ | 20:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ケナー
今日で1月も終わり明日から2月です。1年の12分の1が過ぎたわけですが、とても早いように思います。

さて今年は日本の楽器メーカーのカレンダーを仕事場で使っていますが、2月はアメリカのピアニスト、ケヴィン・ケナーの演奏姿が写真で掲載されています。
ケナーはチャイコフスキーコンクールとショパンコンクールの両方に上位入賞している数少ないピアニストとしても知られています。
特にショパンコンクールで1位なしの2位となった時には、ケナーを優勝させるべきだったのではないかという声もありました。
現在最も充実した活躍をしているコンサートピアニストのひとりと言えるでしょう。
| アメリカ | 21:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
新しい国
アメリカのオバマ大統領の就任は全世界からとても関心を集めています。
世界一の超大国の新大統領ですから注目されるのは当然ですが、これからたくさんの困難を大統領がどのように乗り越えていくのかアメリカは期待もあるでしょうし、不安もあるのかもしれません。

アメリカも既にかなりの歴史ある国になりつつありますが、それでもまだまだ新しい国ということも言えるかもしれません。
それが良いところでもあり、例えば音楽でも伝統が無かったので進歩できた部分もあったと言えるでしょう。ピアノでも、特にピアノ教育のメソードの多彩さと充実ぶりはやはりアメリカらしいと思います。

これからしばらくはオバマ大統領のニュースも続いていき、いろいろな話題を提供してくれそうです。
| アメリカ | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アメリカ
今日はアメリカの大統領選挙のニュースが放送されていましたが、とても熱狂的に盛り上がっている様子でしたね。
まさにアメリカらしいといった感じがしました。

アメリカのクラシック系の音楽といえば一般の方がすぐに思い浮かぶのはガーシュインの「ラプソディーインブルー」などだと思います。
他にはバーンスタインの音楽も有名です。

ピアノ学習者にはギロックやマクダウェルなどのピアノ曲の方が馴染みがあるでしょう。これらはアメリカのピアノ作品ですが熱狂的な曲は多くないですし、それほど明るくも無い音楽も多いかもしれませんね。
| アメリカ | 20:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
音楽を盛り上げる
アメリカも昔はヨーロッパと比較するとクラシック音楽の伝統が浅い新興国でしたが、着実に広がって水準もあがり今では世界トップクラスのいくつかの管弦楽団、高水準の音楽大学、世界的な歌劇場、屈指の名ピアニストなど非常に素晴らしい音楽大国となりました。

そうした伝統という意味では日本もアメリカと似たような状況だったと思いますが、ピアノをはじめとする楽器製作の分野では世界的になりましたが、他の分野ではまだもう少しといったところかもしれません。
もちろん、日本にも水準の高い音楽大学や素晴らしいホールはいくつもありますが、それらが充分に活かしきれているかというとあと一歩二歩取り組みが必要でしょう。
そして近年はそうした取り組みにも良い傾向のものが増えつつあり、内容も充実してきました。
これから真夏にかけてもいつくかの音楽祭的なイベントも行われますので、そうした生演奏に多くの人が触れて日本の音楽を盛り上げてもらいたいものです。
| アメリカ | 17:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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