ピアノレッスンのヒント
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ハチャトリアン
6月が誕生日の作曲家は結構な数がいますが、そのひとりがハチャトリアンです。
バレエ音楽「ガイーヌ」の「剣の舞」があまりにも有名なハチャトリアンなので、ピアノ曲の知名度は一般的にはそれほど高くないと思いますが教育的な作品から演奏会用の作品まで残しています。
「少年時代の画集」(出版社によってタイトルが多少異なります)は、1ページから4ページくらいまでの子どものための教育的な内容を含む曲集ですが、美しい響きや斬新なリズム感なども要素も多くコンクールや発表会などの人前での演奏にも向いている曲が含まれています。
ブルクミュラー25くらいの実力から弾けますから、ロシア系の曲にあまり馴染みのない方も普段の練習に入れてみてはいかがでしょうか。
| ロシア | 21:18 | comments(0) | - | pookmark |
セルゲイ ラフマニノフ
4月1日はセルゲイ ラフマニノフの誕生日です。
フィギュアスケートで使用されることの多いピアノ協奏曲第2番があまりにも有名なラフマニノフですが、ピアノ協奏曲第3番も作品としては第2番と並ぶかそれ以上に評価の高いピアノ協奏曲として演奏される機会が非常に多い作品です。
それに比べて第1番と第4番の協奏曲は演奏される頻度は多いとはいえず、かつての大ピアニストたちによる録音もそれほど多くはありません。

ピアノのソロ曲としては前奏曲集がこどもや学生のコンクールでも課題曲に指定されることも多くなり、他にも幻想小曲集やサロン小曲集、さらにはエチュードも演奏される機会は増えてきました。
これらの作品は3分〜5分前後の曲が多いのですが、その短い中にもラフマニノフならではの洗練された音楽が味わえる曲がたくさんあります。
テクニック的にもそれほど難しくない曲もあるので高校生以上にはぜひ弾いてもらいたいと思います。
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| ロシア | 11:13 | comments(0) | - | pookmark |
スクリャービン
没後100年のスクリャービンは今年は演奏される機会が増えそうな作曲家のひとりです。
アレクサンドル・スクリャービンは近年の再評価でますます知名度の上がっている作曲家ではありますが、演奏される機会は同じくロシアのラフマニノフ、ショスタコビッチ、プロコフィエフなどにはまだまだ及ばないといったところでしょうか。

ピアノ作品は小品から、プレリュード、エチュード、そしてソナタのようにある程度規模の大きな作品まで結構な数を残していますが、その作品も多彩です。
ショパン風だと思わせるような数分のリリック的な曲もあれば、大変に複雑なつくりで難解に思えるような長めの曲もあり、さらには左手だけの作品も。
これがスクリャービンの魅力でもあるでしょう。
聴きやすいところではやはりOp.2-1のエチュードでしょうか。この感傷的にも聴こえるなんとも言えないようなメロディーが素敵です。
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| ロシア | 22:56 | comments(0) | - | pookmark |
リヒテル
20世紀の巨匠ピアニストのひとりでもあるスヴャトスラフ・リヒテルは1915年生まれですから生きていれば今年が100歳ということになります。
旧ソ連時代を代表するピアニストとして活躍したリヒテルはレパートリーが豊富なピアニストだったこともあり、たくさんの録音が残されています。
ラフマニノフやチャイコフスキー、グリーグなどのピアノ協奏曲のようにオーケストラとの共演の長大な作品で雄大な演奏をするリヒテルですが、数分の小品も結構多く残しています。
バッハも多くの録音していて今でも新鮮に聴こえる録音も多いですがショパンのスケルツォなども素晴らしい。
100周年の機会にぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
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| ロシア | 12:33 | comments(0) | - | pookmark |
ドミトリー カバレフスキー
今年が生誕110年の作曲家がカバレフスキーです。
存命中より精力的に活動していた作曲家で日本との親交もあり、教育的なピアノ作品をたくさん残したことは世界のピアノ教育家にとって大きな財産となっています。
現在でもレッスンの現場で作品は使われているだけではなく、ピアノ発表会での曲目に、コンクールの課題曲に選ばれることもしばしばです。

カバレフスキーの作品の特徴はどういったところにあるのでしょうか。
よく言われるのは明確でわかりやすい作風というのが特徴でしょう。
(当時の)現代の子どもが親しみやすい作風とものを意識しているようで、すぐに取り組める抵抗感のない曲が多く、尚且つ各曲には上達へのテクニックや音楽的な課題も含まれるなどの教育的配慮もあります。
演奏効果がある曲も多く人前で弾くのにも向いているのも特徴です。

一方でカバレフスキーの作品も幾分年月がたって定番化したせいもあり、また同レヴェルの作品が他の作曲家からもたくさん出版されるようになってきたためか、以前ほどの人気ではないようにも感じます。
曲調の明快さや演奏効果といった特徴も、作風は違っても似たような特徴を持つアメリカやフランスの教本や小品集、ドイツの教本なども登場しておりそちらも定番となってきました。
さらに邦人作品の近年の充実ぶりはみなさんご存知のとおりです。

なのでカバレフスキーの本を1冊まるごと教本のように使う方は減ったかもしれませんが、適宜抜粋して練習に加えてみるといいと思います。
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| ロシア | 16:20 | comments(0) | - | pookmark |
ショスタコービッチ
9月25日は作曲家ショスタコービッチの誕生日です。
CMなどでも使われることのある交響曲第5番のメロディーで有名なショスタコービッチは、第5番の他にも交響曲第6番などの傑作もありクラシック音楽をよく知っている方でも交響曲作曲家というイメージを持っている方も多いかもしれませんがピアノ曲にも多くの作品を残しています。

「24の前奏曲とフーガ」のような大作とも言えるピアノ作品もつくる一方で初級の子どもでも弾けるような教育的なピアノ作品も残しているのは1つの特徴でしょう。
その「子どものための音楽帳」や「人形の舞曲」でも単に教育的なピアノ作品ということだけではなく人前で弾いても演奏効果のあるつくりになっているところが現代でもよく演奏されるいる要因だと言えそうです。
ブルクミュラー25練習曲程度の実力でも弾ける曲も入っているので普段のレッスンでもぜひ弾いて欲しいと思います。
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| ロシア | 22:35 | comments(0) | - | pookmark |
チャイコフスキー
5月7日はロシアの作曲家チャイコフスキーの誕生日です。
ラフマニノフやショスターコービッチ、プロコフィエフなど数々の第作曲家を生み出してるロシアでもチャイコフスキーの人気は別格だという話があります。
それほど多くの人に親しまれているのには親しみやすい作風というだけではなく、人間の感情に直接訴えかけるような音楽だからでしょうか。

先ほどあげた他のロシアの作曲家やショパンやシューマンといった作曲家のように、チャイコフスキーのピアノ作品はそれほど多いというわけでもありません。
ですのでピアノ作曲というほどでものですがピアノ協奏曲第1番があまりにも有名なために、チャイコフスキーにもピアノ作曲家というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
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| ロシア | 01:39 | comments(3) | - | pookmark |
ピアノ弾きの作曲家
近代のロシアにはラフマニノフの他にもプロコフィエフ、ショスタコービッチなど一流のピアノ弾きでした。

プロコフィエフは「こどものための音楽」のような比較的やさしめで教育的な作品から、「束の間の幻影」などの中級以上の曲、そして数々のピアノソナタとピアノ協奏曲も充実しています。
特に「ピアノ協奏曲第3番」は非常にテクニック的な曲として現代でもコンサートでよく演奏される名曲です。

ショスタコービッチも教育的な作品があるところがプロコフィエフと共通していますが、ピアノ作品の特色は「24のプレルードとフーガ」でしょう。
バッハの平均律へのオマージュとして作曲されたというこの作品は全曲演奏の機会は少ないと思いますがコンクールなどでも課題曲として指定されることもあり、現代のピアノ弾きの重要なレパートリーとなっています。
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| ロシア | 01:03 | comments(0) | - | pookmark |
ラフマニノフの親しむ
ラフマニノフのピアノ曲は現在では多くのピアニストが取り上げていて頻繁にコンサートで聴くことができますが、少し前は違ったと思います。
ピアノ協奏曲第2番や前奏曲集などの一部の曲目は演奏されることがあっても、エチュードやソナタなどは弾く人も限られていたように思います。
また一部のピアニストの中にはラフマニノフを豪快に弾くピアニストをあまり良く言わないような人もいて、そうしたインタビュー記事を載せている音楽雑誌もあったほどです。

しかし現在では「幻想小品集」や「前奏曲集」などもピアノのコンクールの中学生や高校生などの部門にも課題曲として普通に採用されていますので、子どもの頃からラフマニノフの音楽に親しめる状況になっていて、以前とは全く違うでしょう。
そして一般のピアノ愛好家にも演奏されるようになってきているので、ラフマニノフのファンはこれからも増えそうです。
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| ロシア | 23:42 | comments(0) | - | pookmark |
ラフマニノフ
4月1日ですから今日から新しい年度ということで仕事環境などが変わったという方も多いかと思います。
環境に変化があると疲れやすいですし忙しい時期が続く方もいるかと思いますが、家に帰ってきて少しでもピアノの触れて楽しむ時間をうまくつくって欲しいと思います。

さて4月1日はラフマニノフの誕生日です。
ピアノの巨人とも言われることがあるラフマニノフは身長190センチ以上の大きな体、そして大きな手を持っていたことでも知られています。
そしてピアノ史上でも最も優れたピアニストの1人でもあり自ら作曲した曲を自演の録音も残っています。

当然ながら手の大きさが要求される広い和音の曲も多いのですが、うまく分散和音にして弾いたり右手のみで弾けないところは左手で補ったりするなど工夫次第では手がそれほど大きくない人でも演奏することができます。
中級くらいで弾ける作品はあまりないので中級よりも上の実力の方は「幻想小品集」などから挑戦してみるといいと思います。
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| ロシア | 18:42 | comments(0) | - | pookmark |
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