ピアノレッスンのヒント
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よく聴くこと
ドビュッシーのピアノ曲を演奏する時にはペダルの使い方に多くの神経を使います。
もちろんベートーヴェンのソナタを演奏するような時にもペダル操作には注意をしなければなりませんが、例えば速い楽章では、ペダルの使い方がちょっと甘くなって「オンとオフ」の2種類のみのペダル操作になってしまったとしても、場合によっては許容範囲かもしれません。

しかしドビュッシーではそのようなわけにもいかず、ゆったり気味の「月の光」のような曲でも、速い「雨の庭」のような曲でもペダルの深さやタイミングを充分に気を使って踏む必要があります。
また個々のピアノによっても会場の響きによってもペダルの使い方は変わってくるでしょう。
そうした難しいペダルを中級者くらいの人が自分で判断するのは難しいので、できれば校訂楽譜を使ってみるといいと思います。
そして基本はよく耳で聴くことです。
JUGEMテーマ:音楽


| フランス | 14:36 | comments(2) | - | pookmark |
コメント
又意見を伺いににやって参りました。先日その国の音楽の特徴という話がでました。例えばオーストリアやドイツならポルカやワルツ、フランスだったらコートダンス、東ヨーロッパだったらポロネーズやマズルカ、アメリカはジャズ、ゴスペル。さて日本の音楽とは何だろうか?と自分の国ながらピアノ音楽に関してはどのような特徴があるのかはっきりわかりませんでした。でも独特のマイナーな雰囲気とかそういったものは感じます。日本の音楽は雅楽に見られるように、その楽器でしか現せない間や、音そのものの響きに特徴があると思いますが、でもピアノ曲の中での日本的な物というのはどのような特徴があるのでしょうか?変な質問だったらすみません。
| アレグレット | 2012/04/05 4:29 PM |
アレグレットさんへ。

現代では日本人がつくったピアノ曲〜いわゆる邦人作品の数はかなりの数があり、日本古来の旋律や民謡などに基づいたピアノ曲もたしかに存在しますが、そうした作品よりも現代の作曲家が現代的な感覚でつくった曲の方が多く弾かれているのが現実かもしれません。
ですから、もしかしたら世界の多くの人がイメージするような日本的な特徴は日本のピアノ曲にはあまりないのかもしれません。
例えば三善晃、田中カレン、鵜崎庚一といった作曲家の曲はフランス的な響きに近いようにも思いますし、武満徹のピアノ曲の響きはどのように考えたら良いのでしょうか。
もしかしたらピアノ曲をつくる歴史が浅いだけに斬新、新鮮な曲が多く、現代人に受け入れやすく演奏効果の高い曲が日本のピアノ曲なのかもしれません。
| オムレット | 2012/04/11 11:25 PM |
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