ピアノレッスンのヒント
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好みはありますが
ピアノの大きなコンクールの各地での予選や本戦が開催されています。
本戦を通ると来月には全国大会です。

さて音楽というのは演奏側も聴く側も主観が強く働くもので、スポーツとは違います。
スポーツの場合だとたとえ採点競技でも体操や新体操、フィギュアスケートのように「難易度点+出来ばえ点」のような概念がありますが、ピアノのコンクールだと曲の難易度や演奏の完成度という概念があるとしても明確に数値になっているわけでもなく、本番の演奏の出来の印象で左右されるでしょう。

では審査する側は自分の好みをどこまで採点に反映できるのでしょうか。
「上手いとは思うが、それほど好きではない演奏」に出会った時に点数の付け方は人それぞれだと思います。
10点満点で採点するとして、「う〜ん・・好きじゃないけど、8.5点の出来だろう」とつけるのか、それとも「普通の人なら8.5点つけるだろうけど、好みじゃない演奏だから8.2点」なのか。

このあたりは不明確といわれればそうなのかもしれません。
また、審査員全員の平均点または、全員の中からの上下カットの平均点という方式を採用していると、特に表現力豊かでもないのに、「だいたいきっちりと弾けていて普通よりも少し良い程度の無難な演奏」といったものが予選を通過していくということも、ないわけではありません。

でもそうした無難な演奏を飛び越えるクラスの出来の演奏なら、多少の好みも飛び越えてしっかりと評価してもらえるはず。
そう思ってコンクールに挑んで欲しいと思います。

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| ピアノ情報ミニ | 23:46 | comments(0) | - | pookmark |
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