ピアノレッスンのヒント
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より多彩なもので
楽器屋さんの楽譜コーナーへ行くと依然としてツェルニーの練習曲集は多数並んでいます。
100番練習曲や30番練習曲を全部しっかりとこなすのは大変ということで、ツェルニーの膨大な練習曲集からの選集的な練習曲集もいくつか見かけますが、これらも「選集」にしては練習曲の数は多めであり、また結局は単純な音階の羅列的な練習曲集からは抜け出せていない印象です。
これらツェルニーの練習曲がんばることにも当然ながら一定の効果はあるでしょうが、実際の曲の演奏に活きてくるためにはもっと他の曲も練習することがより重要だとは言えそうです。
例えばブルクミュラー18練習曲にはロマン派の曲へつながる多くの音楽的要素、テクニック的要素が含まれています。ヘラーの練習曲やモシュコフスキーの20練習曲、リストの12練習曲などもそうです。
もう少し難しくなってくると、モシェレスの練習曲、モシュコフスキーの15練習曲などもありますし、これらはショパンの練習曲へもつなげていけます。
ツェルニーも練習メニューに取り入れるとしても全曲にこだわりすぎずに、私達指導者は常に多くのものを研究していきたいものです。

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