ピアノレッスンのヒント
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思い切って
ピアノのコンクールでは「講評用紙」や「採点票」、「個評」などが参加者にもらえるところが多いと思います。
参加者の演奏に対して審査員が書いたのがこれらの講評ですが、これらは今後の改善に役立てるのもコンクールのいいところです。

しかし当然ながらこれらの講評はいつも的を得ているとは限りません。
中には審査員の主観が強い講評もありますし、主観ならまだしも誤解や的外れな意見などを書いてくる審査員も少なからず存在するのはだいたいどのコンクールでも似たり寄ったりと言えるでしょう。
特に「この曲はこうように弾くべき」といったような論調の書き方の審査少し困ってしまいます。
例えば、「モーツァルトはもっと悲しみが伝わるように弾くべきでは?」とか「バッハにはそういった表現はちょっとどうかしたら?」といった書き方の審査講評はよく目にしますが、これらは審査員の主観というよりはかなり偏った固定概念に近いものかもしれません。

では、そうした審査員もいるということで参加者どのような演奏に仕上げていくのがいいのでしょうか。
同じく指導者もどのように指導したらいいのでしょうか・・・
これも答えはないのかもしれませんが、少なくても私は審査員の誤解や偏った固定概念を昔よりも恐れなくなりました。
それらを怖がって「無難で上手な演奏」にしても音楽の世界は広がって行かないと思いますし、生徒のためにならないと思うからです。
特にこれまで生徒をあまりコンクールに出したことがない新米指導者には、思いって表現することを生徒に指導して欲しいと思います。

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| ピアノ情報ミニ | 23:38 | comments(0) | - | pookmark |
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